ビジネスマインド

ESBI理論を具体的に解説|4つの象限の「思考の違い」と右側に移行する具体的なステップ

みなとです。

突然ですが、あなたは

「ESBI(キャッシュフロー・クワドラント)」

という考え方を知っていますか?

↑こういったものです。

知っているなら、おそらく多くの方は『金持ち父さん 貧乏父さん』か、YouTube、SNSあたりから知ったのではないでしょうか。

 

私も会社員時代に初めてこの理論を知ったのですが

「なるほど、世の中ってこういう構造になってるのか…!」

と、ガツンと頭を殴られたような衝撃を受けたのを、今でも覚えています(笑)

 

でも、、です。

 

実はESBI理論を「図として知っている」人は沢山いるのに、その「中身」までちゃんと理解している人はほんの一握り

 

というのが事実なんですよね。

「図はわかるから知ってるよ」なんて、わかった気になっているとしたら、それが一番危険なので気をつけしょう。

 

というわけで今日のテーマは、ESBI理論4つの象限の「思考の違い」、そして理論を自分の人生に落とし込む方法について、書いていこうと思います。

今回の内容を最後まで読んでもらえれば、ESBI4つの象限それぞれの「根本的な思考の違い」を理解できるので、自分の現在地がわかった上でどうやって右側の象限に移行できるかも理解できるようになります。

労働収入から抜け出せるきっかけになると思いますので、ぜひ最後まで読んで下さいね。

ESBI理論は「図」より「思考」が9割

ESBI理論、わりと有名なので一度は聞いたことがあるんじゃないかと思います。

 

「左側は労働者で、右側は資産家でしょ?」

 

くらいの説明は、サラッとできる人も多いはずです。

 

でも、実はそこは大して重要ではありません。

ESBI理論の本質は、4つの「箱」の名前を覚えることではないんです。

 

一番大事なのは、それぞれの象限にいる人が、お金に対して「どういう思考」をしているかなんですよね。

 

ここを理解しないまま「右側に行きたい!」と言っても、頭の中(思考)が左側のままなら、永遠に左側から動けません。

 

逆に言えば、思考が変われば、行動が変わるので結果として収入の構造(象限)が変わっていくんです。

ということで、まずESBI理論をサクッと整理した上で4つの象限の「思考の違い」を、私の実体験も交えて深掘りしていきます。

そもそもESBI理論とは?4つの象限をざっくり理解する

まず、本題に入る前に、ESBI理論そのものを軽く整理しておきましょう。

ESBI理論とは、『金持ち父さん』の著者ロバート・キヨサキ氏が提唱した

 

「人がお金を稼ぐ方法を、4つの象限(クワドラント)に分類したフレームワーク」

 

のことです。正式には「キャッシュフロー・クワドラント」と呼ばれます。

象限 意味 収入の本質
E(Employee) 従業員 会社に時間と労働を売って給料をもらう
S(Self-employed) 自営業者 自分のスキル・時間を直接お金に変える
B(Business owner) ビジネスオーナー 仕組み・システムが自分の代わりに稼ぐ
I(Investor) 投資家 お金や資産がお金を生む

この4つは、左右で大きく性質が分かれます。

・左側(E・S)は、「自分が働かないと収入が止まる」

・右側(B・I)は、「自分が寝ていても収入が生まれる」

ここが、ESBI理論の一番の核心です。

 

ちなみに、よく「左側に人口の95%が集まっているのに、富の95%は右側の人が握っている」という"割合の話"が出てきます。

このESBIの「割合」については、語り出すと長くなるので、別の記事で詳しくまとめています。

 

割合の真実を知りたい方は、こちらもあわせて読んでみてください^^

【ESBI割合の真実】人口95%が左側なのに資産の95%は右側?象限を変えられない人の3つの共通点

 

で、ここからが本題になるのですが

この4つの象限、実は「稼ぎ方」が違うだけじゃなく、「お金に対する考え方」がまったく違うんですよ。

ESBI理論の核心|4つの象限の「思考」の違い

キヨサキ氏が一番伝えたかったのは、同じ「お金を稼ぐ」でも、象限が違えば、考えていることがまるで別世界ということです。

ここを理解すると、ESBI理論が一気に「自分事」になります。

では順番に見ていきましょう。

E(従業員)の思考|「安定」を一番大事にする

E象限の人が、口グセのように言うのは——

 

「安定した会社で、安定した給料がほしい」

 

みたいな感じです。

 

毎月決まった額が振り込まれる「安心感」を、何よりも大事にする。

裏を返すと、変化やリスクを本能的に避ける思考と言えます。

 

私もまさにこれでした(^^;)

「冒険するくらいなら、今の給料でいい」って、ずっと思ってましたからね。

 

でもこの「安定こそ正義」という思考のままだと、絶対に右側には行けないんです。

S(自営業者)の思考|「自分がやらなきゃ気が済まない」

S象限は、フリーランスや一人社長、個人の専門職などです。

この人たちの思考はこう。

「人に任せるくらいなら、自分でやった方が早い・確実」

という感じです。

腕一本で稼げるので、Eより収入は増えやすい。

 

でも、「自分が動かないと1円も生まれない」という意味では、本質はEと同じ左側なんですね。

 

「独立したのに、会社員時代より働いてる…」というフリーランスが多いのは、この思考のせいだと言えます。

B(ビジネスオーナー)の思考|「仕組みと人に働いてもらう」

ここから右側です。B象限の思考は、Sと真逆。

 

「自分がいなくても回る"仕組み"を作ろう」

という考え方。

自分が手を動かすのではなく、仕組み・システム・人が自分の代わりに稼いでくれる状態を目指します。

Sが「自分が主役」なら、Bは「仕組みが主役」

 

この「自分以外に働いてもらう」という発想の転換こそ、左側と右側を分ける一番の壁なんです。

I(投資家)の思考|「お金に働いてもらう」

最後のI象限は、

 

「自分でもなく、人でもなく、"お金"に働いてもらう」

 

という思考です。

 

株、不動産、事業への出資…。お金がお金を生む状態を作る。

ここまで来ると、時間も労働もほぼ関係なくなります。


こうして並べてみると

 

E・S・B・Iの違いは「職業」の違いじゃなくて、「お金への思考」の違い

 

というのがわかりますよね。

 

なので、肩書きが「社長」でも、自分が手を動かさないと止まるならS。

逆に、副業の会社員でも、仕組みで収入が生まれているならB。

 

ということになります。

大事なのは肩書きじゃなく、思考と収入の"生まれ方"なんですね。

なぜキヨサキ氏は右側(B・I)を勧めるのか

ここで一つ、疑問が湧きませんか?

 

「別に左側(E・S)で、しっかり稼げればよくない?」って。

 

実はこれ、すごく大事なポイントなんです。

キヨサキ氏が右側を勧める理由は、「右側の方が儲かるから」だけではありません。

 

本当の理由は、「時間の自由」「リスクの分散にあります。

 

理由①|左側は「時間」を切り売りし続ける働き方

 

E・Sは、自分の時間と労働を直接お金に換えています。

つまり、働くのをやめた瞬間、収入もゼロになってしまうんです

 

病気になっても、歳をとっても、休めない。一生「時間の切り売り」から抜け出せないんですね。

 

理由②|左側は「収入源が1本」のもろさ

 

会社員なら、その会社が傾けば終わり。

フリーランスなら、自分が倒れたら終わり。

 

収入源が「自分1人」に集中している=めちゃくちゃリスクが高い

 

ということなんです。

 

その点、右側(B・I)は「仕組み」や「お金」が複数の収入を生んでくれる。

だから時間が自由になり、リスクも分散される。

 

これがキヨサキ氏の言う「経済的自由」の正体なんですね。

 

…とはいえ、私も最初は「そんなの一部の天才の話でしょ」と思ってました(^^;)

40代・パソコン音痴・元ギャンブル依存症の私には、右側なんて別世界だと。

 

でも、結論から言うと普通の会社員でも右側には行けます。

 

次の章で、その具体的な順番をお伝えしますね。

ESBI理論を「知識」で終わらせず、人生に落とし込む順番

ESBI理論を学んだ多くの人が、ここでつまずきます。

それは、「いきなりI(投資家)を目指そうとする」ことです。

 

「不労所得!」「お金に働いてもらう!」という言葉に惹かれて、いきなり投資から入ろうとする。

 

ですが考えてみてください。

 

I(投資家)になるには、投資するタネ銭が必要です。

 

タネ銭がないのに投資から入っても、絵に描いた餅なんですよね。

 

だから、普通の会社員が右側を目指すなら順番はこうです。

 

ステップ1:E(会社員)として働きながら、まず「B」の種を蒔く

 

会社員を続けながら、副業で「仕組み型」のビジネスを始める。

具体的には、ブログ・アフィリエイト・コンテンツ販売など、「一度作れば自分が寝ていても働いてくれる資産」を作っていきます。

ここがB象限の入り口です。

 

ステップ2:Bの収入でタネ銭と時間の余裕を作る

 

仕組みから収入が生まれ始めると、お金にも時間にも余裕が出てきます。

仕組み作りはそれなりに時間がかかるので、合間に少しずつでも構築していくことが重要。

 

ステップ3:そのタネ銭を元手に、I(投資)へ広げる

 

Bで作ったお金を投資に回し、お金にも働いてもらう。

この順番、つまり「E → B → I」が、普通の人にとって一番現実的な右側への道なんです。

 

実際、私もこの順番でした。

会社員をやりながらブログを始め、最初は月数千円。

 

それでも「自分が働いていない時間にお金が生まれた」という事実が、人生で初めての「右側の感覚」だったんですよね。

そこからコツコツ仕組みを育てて、今ようやく時間とお金の両方に余裕が出てきた、という感じです。

今までの要点をまとめると

ここまでの内容を整理すると、

・ESBI理論の本質は「箱の名前」ではなく「お金への思考の違い」

・E・S(左側)は「自分が働く」、B・I(右側)は「仕組み・お金が働く」

・キヨサキが右側を勧めるのは「時間の自由」と「リスク分散」のため

・普通の人が右側を目指す順番は「E → B → I」

ということになります。

非常にシンプルですよね?

 

でも実は、この「思考の違い」と「順番」を本当に理解して動けている人は、ESBI理論を知っている人の中でもごくわずかなんです(^^;)

 

これって裏を返せば、超チャンスでもあります。

 

人口の95%が左側にいる以上、右側に踏み出すだけで、競争相手は驚くほど少ない。

 

今から動けば、まったく遅くありません。むしろ今がチャンスと言えます。

ESBI理論を「人生を変える武器」にするために

ESBI理論は、知って満足するための雑学ではありません。

自分の人生を、左側から右側へ動かすための「地図」です。

 

私の目標は、「ESBIの右側で、自由なお金と生活を手に入れる」こと。

 

そして、それを目指す仲間を一人でも増やすことです。

 

…少しだけ、私の話をさせてください。

私は昔、現実から逃げてパチンコに通い詰め、お金も時間もドブに捨てていた人間です。

一念発起してネットビジネスを始めたものの、今度は「楽して稼げる」という言葉に踊らされ、情報商材に50万円以上を溶かしました。

 

まさにE100%の左側で、ノウハウだけを集める「典型的な変われない人」だったんですね(^^;)

 

でも、

 

「思考を右側に切り替えて、E → B → I の順番で動く」

 

という、この記事で書いたことを愚直にやったら、40代・パソコン音痴の私でもちゃんと右側へ移行できたんです。

こんな私でもできたのだからあなたにできないワケがない。

本気でそう思っています。

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読むだけならリスクはゼロです。

「左側100%から、右側に一歩踏み出したい」と本気で思われたら、ここから一緒に始めましょう。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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